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Grotesque(グロテスク)Dollが完成するまでのdiaryを掲載しております。

下から(古いデータ)上に向けてお読み下さい。



オークション終了致しました。




<新作ヘッドの製作パート2>

技術的な質問もちょいちょい頂くので、その方々に向けての意味も込めて工程UP致します。
こういった事は普通教えないのが常識ですが(苦笑)あくまでもマニュアル段階ですので造りたい人はこれを参考にしていただければと思います。

前回の粘土造形からのシリコン取りです、とりあえず表情が決まった時点で(下の粘土造形)一旦シリコンで型を取ります。
そこからファイバーで硬い素材に変換します。


※焦らずキッチリ工程を踏んで進めていくと、これが後々活きてきます。

粘土原型がファイバーのお面状態に切り替わりました。
ここからパテで凸凹修正して、更に造形を決めていきます。


このシリコン型は一度きりの捨て型となってしまいますが・・・
この工程を怠るとバシっとした物は造れません。


次の工程はパート3にて



これは近日完成予定のグロテスクヘッドのつむり目バージョンです。

この状態ですと地蔵ですね(苦笑)しかし!人間みたいに生々しく仕上げます。





<着色125㎝グロテスク>

偶然のひらめきもありますが、やればやるほど更にクオリティーは上がっていきます(画像は125ボディー)
最近の乳首や股ビラ肛門などはハケ塗りやブラシ塗りなどに頼らず、色素的な色の滲みなどを利用して
フワ~っとした肌から浮き出てくる感じの着色に切り替えました。
エアブラシとはまた違う仕上がりになるので、言葉での表現は難しいですが・・・
ま~画像の通りです(笑)


滲んだ着色にすると肌との一体感が出て人間みたいに仕上がります。


肌の細かい汚し皮膚(毛細血管)もペイントといった技法ではないので、
擦ったり洗剤で拭いたりして剥がれる物ではありません。

※さすがに爪を立ててゴリゴリ擦ったら破損します



<新作ヘッドの製作パート1>

前回より子供っぽく仕上げております。
数か月前からコツコツ進めておりましたが、ようやく納得できる造形となりました。





この段階でかなりリアルに持ち込まないと、先の工程に影響します。
ここからパテに置き換えて 後頭部と耳を製作します。


今回鼻は低くタレ目系で製作しました。
この造形は 自由自在に変化出来るので、髪型とメイク植毛のバランスで男の子供にも変身できます。




シリコンドールを触った方ならお分かりと思いますが、
ブリード(シリコン・エラストマー独特のベタベタのオイル)が常にボディーから出てきます。
ベビーパウダーでサラサラにするのですが、更にオイルが染み出てきますので、その繰り返しで最終的にコテコテに・・・
(毛や布団のゴミなどもまとわり付いてボディが汚くなるので、正直嫌になります)

ボディーからオイルが出るのを防ぐ為に 特殊溶剤で全身をラッピングコート加工をしておくと、
オイルがにじみ出るのをほぼ防ぐ事が出来るのでストレスが減ります。

しかしシリコンとの密着率が高いので一度塗ると二度と剥がす事ができません、もし塗りに失敗したら全てボディーが終わります・・・

<画像はコーティング加工した状態>
液体を塗って乾燥硬化中、後にベビーパウダーでツヤを消します。

イメージとしては、人間の皮膚の表面の薄い皮と思っていただいたら良いかと思います(笑)




※画像は尿道加工。
オナホールは内蔵しておりますが尿道加工すると入り口が1㎝ほど狭くなります(縦穴直径・約2.5㎝)

股ビラに関しては、少しであれば個人の要望に合わせる事も可能です。
何が一番良いかは分かりませんが、そこはお客様のこだわりですね。
 


この画像は過去にUPしましたが、近々125㎝で男の子バージョンも製作してみようと思っております。(できれば年内に実現したいですが・・・)

ワンオフ加工になるので量産は不可能ですが、グロテスクだからこそ価値のあるリアル作品に仕上げられると思います。
ポコチンはなるだけお客様のニーズにこたえてあげたいと思っております。

※世の中には悩んでおられる方がいらっしゃると思います。
いかんせんデリケートな世界ですので利益うんぬんで動く事はできませんが、
悩んでおられる方の癒しの存在になれば良いかなと苦笑
 



股部分はオナホールが入れにくいので、こちらから加工前に事前に入れ込んで製作するようにしました。


取り換えは困難ですので、必ず衛生面には気を付けて下さい!
※市販の物を使用しておりますのでオナホールの色に関してはそれぞれ違います、ご理解くださいませ。








体は大袈裟に毛細血管出してます。
人形は大袈裟に表現するぐらいが逆に生々しくなります。



















130・125グロテスク

更にリアル追及した股部分ですが、これは入り口が指のサイズほどになるので実践不可能です・・
クオリティーも大切ですが奥の造形までは必要なさそうですね。








<100㎝ボディー>
メイクや皮膚感のコーティングはグロテスクと同じ仕様にしました。
更にブリード(オイルによるベトベト感)など最小限に抑えて加工してます。

結局全てのシリーズがグロテスクになってしまいました。
 

100㎝は130・125の股部分とは違い、これはこれで別の専用パーツを製作して加工しております。

 

何度も言っておりますが、とにかく何倍も手間がかかるので大変です(苦笑)
製作期間も長くかかりますが、それでもお客様が喜んでくださるので作り甲斐がありますね。



期間もかかり製作数も少ないですが・・焦らずコツコツ作ります。



シリコン・エラストマーも脱型した状態ですと左側の様になります。
通常はここに乳首や爪に着色してベビーパウダーで完成です。
全身に細かく皮膚感を表現すると右側の様に仕上がります。
特殊な2液混合の専用溶剤で2~3日間かけてこまめに仕上げていきます。



さすがに これ以上どれだけ頑張ってもリアルになりませんでした・・・
子供DOLLとしてはこれが限界ですね。











怖いぐらいリアルな仕上がりになっております。







新作ヘッドの試作シリコン抜きをしました。
見た目のシリコンなんてこんなもんです。
立体効果で自然と影が出てそれなりに見えますが、ここで眉毛描いてまつ毛付けて化粧して完成にしてしまうと・・・
本当にリアルな物にはなりません。


ここからがスタートです!
シリコンと言うのは一旦忘れて、0の状態から柔らかさを表現します。
先に刷毛で唇や鼻の穴・目の内側など おおまかに淡い色で定着させておきます。

 

何種類も色を作っておいて 頬から皮膚感を出していきます。
焦って塗ってしまうと失敗するので慎重に造っていきます。
エアーを絞ってかなり顔に近づけて作業するので神経使います・・・


しかし僕はギッチョなので右頬は右手・左頬は左手で描けるのであまり手が疲れず済みますし、
仕上がりにも影響するのでギッチョは便利なのです(笑)



どんどん顔が感情表現されてきました。
どうしても影を付けたくなるのですが、皮膚の色素・クスミなどで表現しなければならないのでひたすら造り続けます。
ドライヤーで乾燥を繰り返し、色を重ねて深みを出します。



今回の新作ヘッドは上は付けまつ毛の想定で造形しています。
あともう少し細かい部分の表現を施して



とりあえず完成しました!
なかなかのグロテスクな顔が出来ました。
眉毛と下まつ毛の植毛が無くても そこそこ見れますが・・やはり毛が無いとキモいですね・・






どの様な完成具合になるかは眉毛と下まつ毛植毛で決まりますね。



正直顔メイクだけで一日中かかります・・・
目と神経が疲れるので後半集中力が途切れて雑になってしまいます、これは二回に分けて作業しないとダメだと思いました・・
更に植毛も目と神経がやられるのでこれまた4日間ぐらいに分けないと良い物は出来ません






 

 やはり顔があってこそですね(苦笑)
確かに体だけだとイメージが沸かないので良いも悪いも分かりません。

 

批判の声も多々頂きますが、これからも良き作品を指していきますので、どうかあたたかく見守ってください。




とは言いつつも・・・ちょっとグロすぎますか・・・
でもプラスに受け止めてくださいませ。



何卒よろしくお願い致します。



その間にボディーメイキングを進めました。
前回より更に汚しを加えてボディー全体にクスミを加えました。
緑や茶なども使って細かく皮膚感を出してます。




下の画像は(3枚)まだエアブラシ着色塗りたてのウェット状態でテカってます。
これを乾燥させてベビーパウダーでツヤ消しにしてサラサラに落ち着かせます。


ブリード(シリコンから出るオイル)ではありません。






多少実物より赤目に写っておりますが所々青みがかった血管なども走っております。



しかしながら、いい加減ボディーはこれぐらいにしておきます。
これ以上追及するとかなりの時間がかかってしまいますし、同じクオリティーで制作出来なくなってしまいます・・・

しかし、お客様が箱を開いた時に「これは・・・凄いな(苦笑)」と喜んでいただきたいので、良い意味でグロい?作品を出していきたいです。

 


〈手も更にメイクして付け爪も付けました〉

付け爪は削りを入れて指のサイズに合わせて小さく調整しないといけません・・・これだけの作業でも大変です。
手の着色は単調な色合いで塗るとリアルにならないので、何種類か複雑な調色をして吹き付けます。

*指に骨格が入っている様に見えますが手首から骨格は入れておりません。
逆に裂けや故障の原因になる場合もありますし、指があっち向いたりこっち向いたりと・・・
何よりも、更に骨格までいじくるととんでもない金額と納期になってしまうのが一番の理由です。

他には類を見ないリアリティーをメインとして制作しておりますので、全てパーフェクト製品とはなりませんが、
できる範囲安く造ってあげたいので、どうかご理解くださいませ。


通常シリコンの手はこの様な感じになります。
プロカメラマン撮影や色の調整などで多少リアルに見せる事は可能ですが、
特殊メイキングと比べると、手間が掛かっている分差が出ます。
でないとここまでする意味がないですからね(笑)




更にボディー追及しました!
 しかし指にも爪を付けなければ、ボディーとのギャップが出ますね・・・

やっぱり爪も削りを入れて加工しよう。






アバウトですが、これぐらいの膨張幅があります。
















何だかんだ全体造形をやり直したので、予定より大幅に期間がかかってしまいましたが、
結果 大変良い仕上がりになりました。

*股間部分はNGでご理解くださいませ。
更にヘッド付けたらもっとアウトです・・・
股部分は芸術的??に制作すればもっと人間に近づくのですが穴が狭くなるのです。

股部分より注目していただきたい所は、モヤモヤっとした皮膚感や乳首!


あえてわざと大袈裟に皮膚の汚しをしてますが、これがまたベビーパウダーを付けて
サラサラになるとバッチリ!


皮膚感はエアブラシと綿棒で こまめに模様を付けます。
これをすることによって一気に立体感が増します。
ペイントは結構影をつける人が多いですが、立体なので影は自然と出るので、
それよりも、クスミなど色素的な皮膚の粗い部分を表現すると更に雰囲気が増します。

片面だけで10時間ほど掛かるので大変な作業です・・・



モザイク入れると逆に生々しい気が・・・?










手は薄っすら血管など入れてます。
(指の骨格は入れておりません)
爪の掘り込みもくっきり入れたのでそのままでも十分ですが、付け爪するともっとリアルになると思います。
手が小さいので爪は全て削って加工しなければなりません。




股周辺は ツルツルにはせず、あえてザラつき感を表現して生々しさを出してます。




makepureは外観と感触を重視しておりますので
小さい体としては、ほぼ完ぺきに仕上がったと思います。
やりだすとキリがないですが、もうこれ以上は施し様がありません。
*お尻の穴は開いてません。
ヘッドは100センチシリーズ以外は全て接続可能です。


通常より三倍ほど手間がかかるので制作期間はかかりますが(約1~2ヶ月)


この業界どうしても画像と実物とのギャップがありますので、お客様目線の立場になって考えて
ありのままの画像をさらけ出しております。
その為見苦しい画像もございますが何卒ご理解くださいませ。






<改良100REALボディー完成体>
全体的なフォルムは改良する必要は無いと思うので、改良する所はやっぱり肌の質感・
乳首・股部分など、細かい部分の追求によって更なるスーパーリアルに生まれ変わります。

 

股部分だけそれっぽく造型・加工してもリアルにはならないので
それに加えて肌の質感も作っていかないと人間みたいに見えません。
(と、言っても所詮は人形なので限界がありますが・・苦笑)

 

 

 

「ムチッ」と肉の盛り上がった感も出しました。

 

 






*ここまでやってしまうと流石にヘッドを付けての画像はNGです(苦笑)
ボディーだけの撮影となりますがご理解ください。



どうか大切に可愛がってあげてください。
*こういった作品には、趣味コレクター・癒し相手や犯罪防止などにも役立っておりますので
誹謗中傷などのコメントはお控え下さいませ。



REAL100cmともみ・リニューアルヘッド
WIGはショート・ロング選択可能
*洋服は付属しておりません












〈眉毛・まつ毛植毛〉
これは世界でmakepureだけの技術です。
ピンセットで一本一本差し込むので究極にリアリティーがアップします!











〈昔~車の改造やエアブラシ画家時代〉

有名人の似顔絵が多かったので出せませんが・・・
昔は車の改造やエアロパーツ造形など流行りましたね
この技術を今に活かしてます(笑)

3メートル近い大画面に描いたので一番苦労した作品です


ラファエロの円形画








これ5センチぐらいのドクロです。






モーターショーのドラッグマシーン、全塗装とエアブラシ。